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| お寄せ頂いたご質問 |
| 冷凍マグロ |
-40度で一気に冷凍
マグロは日本近海からと遠洋で捕獲されます。マグロを捕獲すると、最低48時間以内に冷凍させるか、港まで持ち帰り水揚げするかになります。これは、生マグロの脂身(トロ)が劣化したり、身が変色したりして商品にならないからです。遠洋で捕れたマグロを生のまま持ち帰ることは難しいので、当然冷凍されることになります。この冷凍は最低でもマイナス40度で凍らされ、鮮度を保持されたまま、日本へ持ち帰られるわけです。もちろんこの冷凍方法はマグロの芯まで一気に冷凍しなければなりません。旭調温では、時として全国各地の港にてマグロ船の冷凍設備のメンテナンスも行っております。ちなみに、冷凍マグロの解凍ですが、フキンでまいてだいたい60度ぐらいのお湯を全体にかけます。すると、全体が白くなりますので、再びフキンを巻いて、冷蔵庫1日
かけて解凍します。この方法がベストな解凍と思われます。 |
| お寄せ頂いたご質問 |
| じゃがいもの輸送 |
芽がでないように
食物輸入国日本では、じゃがいもも遠く南米からも輸送され輸入されています。南米からの場合、赤道を越えて行かなければなりません。当然温度が高くなりますので、通常の温度ですと、じゃがいもから芽が出て、日本に到着すると商品になりません。そのため冷蔵庫が必要となり、低温で保存され、新鮮な状態で試乗に出回るわけです。海の上で故障すると大変ですので、冷蔵設備の分散などいろいろバックアップを考えて造られています。もちろん地上でもバックアップは大切であり、旭調温では、もしもを考えて設計からアフターまで幅広くサポートしております。 |
| お寄せ頂いたご質問 |
| アイスクリーム |
-28度が最適
夏場にアイスクリームを買って、家に持ち帰ると溶けていて美味しくないというような経験があると思います。アイスクリームの最適保存温度は、マイナス28度位とされています。その温度よりさらに下げると、アイスクリームの中に含まれている空気が抜けてアイスクリームの成分同士が固まります。そのため、スプーンが入らなかったりするぐらいカチカチに固まるわけです。最適温度で管理されたアイスクリームは、空気を含んでお口の中でふんわりして溶けていきます。アイスクリームは溶ける前に食べるのがコツです。ちなみに、溶けたアイスクリームは凍らしても、前のような状態にはなりません。 |
| お寄せ頂いたご質問 |
| 凍上 |
冷凍庫の下の土壌
冷凍庫や冷蔵庫を設置する場合、基本として考慮しなければいけない項目に設置場所の下の土壌という事項があります。冷凍庫や冷蔵庫を設置する場合、その冷却能力にもよりますが、冷凍庫の冷却能力は、冷凍庫下の土壌を徐々に冷やしていきます。すると土壌に含まれている水分の凍結が始まり、霜柱状態になり、土壌の上のものを押し上げるわけです。これを凍上と言い、このエネルギーはパワフルで1mもの断熱材等を敷きつめた床を60cmも押し上げた記録があります。そうなると、冷凍倉庫内は、棚が崩れたり、フォークリフトが動けなくなったり、様々な事故が発生します。いくら断熱材等で備えても次第に冷気が土壌まで伝わるわけです。この凍上を防ぐにあたり、土壌中に100mm直径のパイプを何本も埋設し、その中に空気を循環させる方法が有益とされています。旭調温は、土壌を凍らせない断熱下の凍上防止システムを設置して、快適で安心な冷凍・冷蔵庫をご提供させて頂いております。 |